2014年03月09日

夜の金剛山 観察記(2)

3月8日(土)、ちはやチーム有志6名でムササビ観察に行ってきました。
山頂付近はまだ雪が残り、日が落ちるとしんしんと寒さが身にしみます。

まずは、日没前にムササビが残した「食痕」「フン」などの生活痕、いわゆるフィールドサインの調査。

ムササビが使っていると思われる樹洞の下で、6名が雪の上に這いつくばり、あたかも警察の鑑識係のような作業が始まりました。
見知らぬ人が見ると、「いったい何があったのか」「この集団は何なんだ」と思われそうです...。

いくつかの樹洞を調べ、正露丸のようなフンが多数採取できました。

SN3N0264.JPG

ムササビのフン


日没後は、ムササビの活動観察。当日の日没は6時。赤ライト片手にしばらく待っていると、やはり約30分後に樹洞からムササビが登場。

赤ライトを当てると、はっきりとした姿は確認できませんが、確かに目が2つ赤く光っています。

あたりの様子を伺っているのか、しばらく顔を出したり、引っ込めたりしていましたが、その後穴から出てきて気の幹を降りたり登ったりしだしました。

残念ながら、滑空する様子は確認できませんでしたが、明らかにムササビの存在が確認できました。

泣き声は少しだけ聞こえ、録音しようと試みましたが残念ながらとれませんでした。代わりにムササビを発見したときに調査スタッフが声をひそめて会話する様子を収録しました。少しボリュームを上げてお聞きください。




posted by JPAちはやチーム | Comment(1)
この記事へのコメント
昨日はムササビが見れてうれしかったですね。金剛山のムササビの存在を実感しましたね。
しかし、最後のスタッフのささやきはリアルで笑える。「ブレアウィッチプロジェクト」みたい⁈
Posted by スタッフ茶釜 at 2014年03月09日 22:22
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