2015年09月17日

9/13「石窯ピザ作り&レンジャーガイド」イベント実施しました

午前中は霧が立ち込めていた「ちはや園地」、昼前には気持ちの良い秋晴れとなりました。初秋のちはや園地で「石窯ピザ作り&レンジャーガイド」のイベントを実施しました。
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まずはスタッフの紹介と作り方の説明です。
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ピザ生地を発酵させています。
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伸ばした生地にトッピングをし、石窯に入れます。
石窯の中はこんな感じ!周りに炎が立ち込めています。その中にピザを並べています。
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焼けました!!おいしそうです!!
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おいしい顔ってどんな顔?
こんな顔です!
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食後は園地内で「秋の実り」を探しました。
くり、サルナシ、とちの実、ドングリなどを見つけながら、ゆっくりと散策をしました。
途中、なぜかエビフライ(みたいなのが)落ちていました。

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サルナシの実とエビフライです。サルナシは見た目も味もまさにキーウイです。エビフライの正体は何だかわかりますか?
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27名もの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
今後も楽しんでいただけるイベントを企画しています。ぜひまた遊びに来て下さい。お待ちしております。
※エビフライはリスが松ぼっくりを食べた食痕です
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2015年07月02日

自主研修(ハイキングA寺谷)

6月27日(土)、自主研修第2弾、金剛山寺谷コースハイキングを実施しました。

前日まで天気が悪く実施が危ぶまれましたが、当日は暑くなく、ちょっと雨にあったものの歩くのには不都合ない天気でした。

予定どおり、朝9時半ロープウェイ前バス停に集合し登山開始。
前回の研修で降りた細尾谷の少し下から寺谷に入ります。

この時期、寺谷はヤマアジサイがいっぱい。
1ヶ月前はよく聞こえていたタゴガエルの声はすっかり消えて、野鳥のさえずりはかなり上手になっており、季節の変化を感じます。

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ヤマアジサイ


オオルリ


沢沿いの道はいくつか小さい滝があり、マイナスイオンいっぱい。
途中に休憩できるベンチが数箇所設置されています。

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ゆっくり観察しながら2時間ほどで山頂の転法輪寺に到着。
昼食後、帰りは文殊尾根からババ谷コースを下りました。

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参加したメンバーは、たくさんの花や樹木に出会い、道々木イチゴを口にして、何と贅沢な山行き。また、たくさん会話をして、自然観察とメンバー間の親睦を図り、有意義な研修となりました。

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ナガバモミジイチゴ


このコースはしっかり整備されていて、歩きやすく特に危険なところもありません。初心者対象のハイキングコースとして適していることがわかりました。

当日観察できた主なものは下記のとおり。

【野草】
ドクダミ
カラスウリ
キツリフネ
マムシグサ
ギンリョウソウ
ベンケイソウ
ニガイチゴ
ウワバミソウ
アキノキリンソウ
ササユリ
イワガラミ
トウバニンジン
ミヤマタニソバ
ユキノシタ
オカトラノオ

【樹木】
ヤマアジサイ(花)
マタタビ(花)
サルナシ(花)
ニワトコ(実)
ウコギ
ナガバモミジイチゴ(実)
ハナイカダ(実)

【野鳥・その他】
カケス(V、C)
アオゲラ(V、C)
ミソサザイ(V、S)
ウグイス(S)
オオルリ(S)
キジバト(V、C)
ヒガラ(S)
メジロ(S)
シジュウカラ(S)
エゾハルゼミ(C)

  ※(V):目撃  (S):さえずり  (C):その他鳴き声

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ニワトコ


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カラスウリ


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ハナイカダ


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ギンリョウソウ


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ユキノシタ


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ミヤマタニソバ


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カケス


アオゲラ


エゾハルゼミ
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2015年05月24日

自主研修(ハイキング@カトラ谷)

5月23日(土)ちはやチームのメンバーにより、秋の紅葉ハイキングの下見(コース選定)と自然観察を兼ねて自主研修を実施しました。

当日は曇天で時折晴れ間が見える天気。比較的涼しくさわやかな一日でした。
今回は金剛登山口からカトラ谷ルートを登り、帰りは寺谷ルートを降りる計画です。

朝9時半集合で、ストレッチの後出発。自然観察をしながら、コースの状況や携帯電話の受信状況、所要時間などを確認しました。

やはり携帯電話の電波は林道から離れるとほぼ圏外になってしまいます。今回はほとんど谷筋のコースで、歩き始めからミソサザイの美しい声が響きます。


ミソサザイのさえずり


また、時折地中からケロケロやグーグーと良く響く蛙の声が...。ケロケロはどうもシュレーゲルアオガエルのようです。


シュレーゲルアオガエルの声


しかしどこにいるのか姿は見えず、気になりながらも先に進みました。

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ミヤマナルコユリ


林道を離れてカトラ谷に入ると、沢沿いに歩くコース。いくつかの滝もあり涼しくて快適で楽しいコースですが、すべりやすいところや梯子がかけられているところなどもあるので、ある程度の経験者向きか...?しかし、柴犬を連れて山頂まで登ったハイカーも...。

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(カトラ谷)沢沿いの楽しい道。左上に梯子が見えます。


ハイキング中は途中何度も立ち止まり、自然観察。
図鑑を取り出してじっくり観察するので、なかなか前に進みませ〜ん。

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オウギカズラ


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ウワバミソウ


この時期このコースはニリンソウのお花畑が見られますが、少し時期が遅かったかも?と話していると。上から降りてきたハイカーから「クリンソウが綺麗に咲いていますよ」との情報が...。

話には聞いていましたが、まだその場所を確認したことがありません。教えてもらったとおり進むと、目の前にクリンソウの群落が飛び込んできました。 
参加メンバーからは「うわ、ほんまやー、いっぱい咲いてる〜」と歓喜の声が...。本日のメインデッシュになりました。

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クリンソウの群落


その後急斜面を直登し、12時前に山頂に到着。

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転法輪寺内のニリンソウ


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転法輪寺内のハナカイドウ


昼食後、下りは予定してた寺谷の入り口がわからず、シルバーコースと書かれた道標を頼りに細尾谷を下りました。

これまた沢沿いの道で、石がゴロゴロしていてあまり歩きやすいコースではありません。これがシルバーコース?

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クルマムグラ


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ヒメレンゲ


この道でもまた、ミソサザイやオオルリの美しいさえずりが聞こえました。
さらに、登りのときから気になっていたグーグーという例の蛙の声が聞こえます。



立ち止まってゆっくり探して、ようやく姿を確認。
一旦捕獲して、じっくり観察させてもらいました。

手のひらより少し小さいサイズ。周りの落葉の色に同化して一見では発見できません。
これも生きるための知恵なのか〜。自然の不思議発見!

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タゴガエル(落葉と同じような色です)


調べてみると「タゴガエル」であることがわかりました。
もちろん、観察後は元の場所に放してあげました。

それからしばらく下って細尾谷から念仏坂に合流したところでは、美しく鳴いていたミソサザイの姿を確認できました。


下山後の振り返りでは、
・魅力のあるコースであることは間違いないが、安全管理面が問題。
・募集方法などを検討すれば、実施可能かもしれない。
・いろんなものが観察できてよかった。
などの声があがりました。


観察できた主なものは下記の通り。
【野草】
・トキワハゼ
・カキドオシ
・ムラサキサギゴケ
・オウギカズラ
・クリンソウ
・ツルニチニチソウ
・ニリンソウ
・フタリシズカ
・エビネラン
・ユキザサ
・クルマムグラ
・タニギキョウ
・ミヤマナルコユリ
・ウワバミソウ
・ヤマブキソウ
・ヒメレンゲ
・ツルカノコソウ
・クジャクシダ
・バイケイソウ

【樹木】
・ヤブデマリ
・キンギョツバキ
・ヒメコウゾ
・ハナカイドウ
・ウツギ
・キブシ

【野鳥・その他】
・ミソサザイ(V・S)
・オオルリ(S)
・ウグイス(S)
・シジュウカラ(S)
・ヒガラ(S)
・センダイムシクイ(S)
・ツツドリ(S)
・メジロ(S)
・ホトトギス(S)
・タゴガエル(V・C)
・シュレーゲルアオガエル(C)

  ※(V):目撃  (S):さえずり  (C):その他鳴き声
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2015年02月08日

2/1 樹氷まつりクラフト イベント開催しました!

毎年恒例の「樹氷まつり」、多くの方で金剛山は賑わいます。
直前まで、雪が積もっても、とけてしまうという不安定な積雪状況でしたが、2,3日前の積雪と低い気温のおかげで見事な樹氷(霧氷)が楽しめました。
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今回のクラフトでは「フィールドサインってなんだろう?」と題して、冬の金剛山の楽しみを紹介しました。

まずは、星と自然のミュージアムの2階で、フィールドサインについての解説です。
普段なかなか目にすることができない動物の生活の様子が、雪が積もり事により、発見することができます。
「食痕」「足跡」「フン」などです。資料や実物を見てもらいお話ししました。

次に、足跡をモチーフした、キーホルダーやペンダントを作りました。
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ふくらむ絵具を使い、温めるとモコモコと膨らむ様子に子供たちは大喜び。

フィールドサインについて、「知る」「作る」、次は実際にフィールドで「見る」ために野外に出ました。
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子供たちが積極的に足跡を探してくれました。
テン、ノウサギ、リスなどの足跡を確認できました。
参加いただいた親子は、ロープーウェイを降りて同じ道を歩いたのに、意識してみるとこんなに足跡があるのか、と新たな発見と、冬の金剛山のもう一つの楽しみを見つけてくれました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また遊びに来てください。

chika
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2014年11月12日

紅葉ハイキング(追加写真)

紅葉ハイキングの追加写真です。

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2014年04月14日

ダッチオーブンてパン作りに挑戦(自主研修)を実施

4/12(土)ダッチオーブン料理の自主研修を実施しました。今後のイベントへつなげるメニュー開発のため、今回はダッチオーブンパンに挑戦。下記の手順で行ないました。
@生地作り
強力粉、バター、ドライイースト、砂糖、塩、ぬるま湯をボールに入れてしっかり手捏ね。

A発酵
今回はダッチオーブンを使うということで、発酵もダッチオーブンでやってみました。

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B焼成
もちろんダッチオーブンで焼き上げ。
生地作りについては、以前ピザ窯を使ってパン作りイベントを行なった経験もありまずまずのできばえ。問題は発酵でした。特にダッチオーブンでの発酵は難しく、微妙な温度調節のコツがつかめませんでした。また、焼成はまずまずの焼き加減で経験を重ねると何とかなりそうです。
結果、出来上がりは写真のような状態で、膨らみの悪い少し重たいスコーンのようなパンになってしまいました。

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イベントとして行なうには、まだまだ経験を重ねる必要がありそうです。(スタッフ ogi)
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2014年03月09日

夜の金剛山 観察記(2)

3月8日(土)、ちはやチーム有志6名でムササビ観察に行ってきました。
山頂付近はまだ雪が残り、日が落ちるとしんしんと寒さが身にしみます。

まずは、日没前にムササビが残した「食痕」「フン」などの生活痕、いわゆるフィールドサインの調査。

ムササビが使っていると思われる樹洞の下で、6名が雪の上に這いつくばり、あたかも警察の鑑識係のような作業が始まりました。
見知らぬ人が見ると、「いったい何があったのか」「この集団は何なんだ」と思われそうです...。

いくつかの樹洞を調べ、正露丸のようなフンが多数採取できました。

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ムササビのフン


日没後は、ムササビの活動観察。当日の日没は6時。赤ライト片手にしばらく待っていると、やはり約30分後に樹洞からムササビが登場。

赤ライトを当てると、はっきりとした姿は確認できませんが、確かに目が2つ赤く光っています。

あたりの様子を伺っているのか、しばらく顔を出したり、引っ込めたりしていましたが、その後穴から出てきて気の幹を降りたり登ったりしだしました。

残念ながら、滑空する様子は確認できませんでしたが、明らかにムササビの存在が確認できました。

泣き声は少しだけ聞こえ、録音しようと試みましたが残念ながらとれませんでした。代わりにムササビを発見したときに調査スタッフが声をひそめて会話する様子を収録しました。少しボリュームを上げてお聞きください。


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2013年11月10日

夜の金剛山 観察記

11/2 紅葉ハイキング を開催しました

イベント終了後
スタッフ3名は
ある動物を観察するために
山に残りました

その動物は夜行性の為
日没してから30分位経ってから
行動し始めるそうで
まだまだ時間があるので
観察ポイントまでゆっくりと移動します
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4時過ぎると人はほとんどおらず
静かな時間が流れていきます

というか静かすぎて
思わず気を紛らわすために
「ヤッホ〜〜〜〜」と
叫びたくなる衝動にかられます
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ポイント近くでは
イベントの写真にもありました
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こんな巣穴がいくつかありました
さてなんのどうぶつでしょうね〜

まだまだ時間があるので
しばし休憩のティータイム
イベントで意外と人気が無かった
ティーオーレ(甘くて美味っ)を頂き
騒音のない山の中で
なんとも贅沢なひととき

しかしあっという間に
日が暮れてきます

まさに つるべ落とし
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写真が真黒ですね
いや本当に真っ暗なんです

電燈も無いので本当に真っ暗なところを
伝えたかったのですが
ただのまっくろけですね・・・

さすがにここまで暗く静かだと
葉が落ちる音にも敏感に反応してしまいます

暗闇で過ごす時間は
なが〜〜〜〜く感じ
色々な妄想が頭の中を巡ります

そのとき「グルグルルルル・・・・・」
と泣き声が聞こえましたっ


います!


まちがいなく 


います!!!

ポイントを少しずつ変えながら
約一時間 

目の前の杉の木 

高さ3mくらいの場所に
突然現れましたっ!!!

動物を驚かせないように
赤いセロハンを貼った懐中電灯を照らすと

そこには




「ムササビがっ!」




でかい

かわいい


他の二人を小声で呼ぶと
高い木の上の方まで登って行ってしまいました

しかし

ライトを照らすと目に反射して
いるのが確認できます

かなり上の方にいること数分
首がつかれて下を向いた瞬間に

「あっ飛んだ」


と言われ
見てみるともう姿は無く
飛んでいる瞬間は残念ながら見られず・・・・

この対面は貴重でした

その後もう少しいましたが
時間も遅くなるので下山

真っ暗な山道を男三人
駆け下りて無事に下山できました

また観察を重ねて
見られる頻度や安全の確認等々が
確立できれば、皆さんと一緒に
楽しめるときが来ると思います

次のイベントは1/11の
「初登り」です
タイミングが良ければ
雪や霧氷も楽しめて
ゴール地点では暖かい食事がまっています

是非是非ご参加くださいませ

ムササビのとりこになったスタッフ ふく でした
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2012年12月17日

「初登り&豚汁」下見に行ってきました

2013年1月6日(日)「初登り&豚汁」を開催します。

イベントの下見を実施しました

しかし下見当日の天気予報は雨・・・・

前日に
登山は中止で下見は豚汁作りのみ 

という連絡がありました

当日集合場所に行ってみると

晴れている!!!


急遽登山班は登る事となりました

登らないつもりの自分は

デッキシューズ

山をなめています・・・・・


ま 深く考えず登ります

何度も登っている金剛山の登山道

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雨の予報なので人は少ない・・・というかほとんどいません

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上の方まで来ると
ようやくブナの生存域
ブナは落葉していても存在感があります!

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山頂近くは雪が残っていました

イベント当日は完全に雪道登山が予想されます
アイゼンは必須です!!!


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山頂には かまくら も出現

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鳥の足跡も残っていました 結構大きい!

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豚汁班では おいもごはん を作ってくれていました

登山してきて疲れた体に嬉しいご褒美です!

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かなり先のイベントの練習を兼ねて
ダッチオーブンの料理もありました
(残念ながら初登りの時にはございません)


パークレンジャーと
         雪と
           温かい食事と
                 山登りで 
                     新しい年の第一歩を踏み出しましょう!

詳しくは、JPAホームページ
http://j-p-a.jimdo.com/でご確認ください。

お待ちしております!

登山チーム スタッフ ふく

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2011年12月30日

「初登り&豚汁」イベントが新聞に掲載されました。

 12月30日の産経新聞朝刊(大阪版)に年明けの1月8日開催予定の「初登り&豚汁」の案内が掲載されました。
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定員は先着40名です。お早めにお申し込みください。たくさんの方のご参加をお待ちしています。
詳細はコチラ。 
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